あなたの不調の根本原因を分析し、「マッサージ/はり/灸/整体」による治療を行っていきます。
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肩こりそのものが遺伝することはありません。ただ、体質や体型、姿勢などは似てくるものですから、親に肩こりがある場合は、その子供もまた、肩がこりやすいタイプである、ということはいえます。
猫背の人をみると背中が丸くなって、肩や頭を前に出すような姿勢をしていますよね。こういう人は、胸を張り、背すじを伸ばそうとする筋力が弱いため、どうしても前かがみになってしまいます。そのため、身体の重心より前に出た重い頭を支える筋肉は緊張し続けるので、疲労して肩がこりやすいのです。
肩こりは予防が第一。まずは、日常のライフスタイルをふり返ることから始めて下さい。「だから肩がこるんだ」と思い当たる事が、きっとあるはずです。
肩こりの治療・予防には、姿勢をよくすることが一番大切です。いくら肩をもんだり、叩いたりしても、その時は楽になるかもしれませんが、姿勢が悪いと、またすぐに張ってきてしまいます。
悪い姿勢は、身体の重心を崩し、脊椎や筋に余分な負担をかけてしまうのです。立っている時、歩く時、座っている時、食べる時、デスクワークや家事をしている時などの姿勢を、チェックしてみてください。
背中が丸くなっていたりアゴが上がっていたり、無理な体勢で作業したりしていないですか?まずは、良い姿勢をマスターしましょう。
現代の生活では、まず、交通機関の発達で歩くことが少なくなり、機械化が進み多くの労働力を必要としなくなり、その上職場では、同じ姿勢で長時間机に向かう・・・など、日常の運動域が狭くなってきています。
その結果、運動量が減り、カラダ全体の筋力が低下してきています。そして、足の筋力や背筋・腹筋のバランスが崩れていくと、腰痛や肩こりなどを起こしやすくなります。
また、カラダを動かし、筋の収縮・弛緩を繰り返すことで、血液の循環が促進されます。その時、筋内に新鮮な酸素と栄養を送り込み、不要な疲労物質を送り出すという交換が、積極的に行われます。動かさずに居ると、この交換がうまくいかずに、うっ血を起し筋肉は疲労してしまいます。そして、本来の弾力性を失い固くなってしまいます。ですから、動きのない状態で長時間居ることが続けば、筋や神経は苦しくて悲鳴を上げます。
この悲鳴が肩こりだと思って下さい。新鮮な血液を欲しがって泣いています。仕事中、たまにはカラダの気持ちも考えて、動かして上げて下さい。できれば泣かれる前に・・・。
毎日お仕事ご苦労様です。昨夜はゆっくり眠れましたか?
ヒトは横になって寝ている時以外、首は重い頭を支え、肩は長い腕をぶら下げています。この様な構造上、周囲の筋には負担がかかりっぱなしです。
その上、一日中机に向かうなどすれば、頭を不安定な位置で支える首や肩の筋は緊張し続けることになります。必要以上に首を前傾したり、背中を丸めて前屈みになったり、肩をすくめる様な格好で作業を続ければ、なおさら負担がかかります。食事をしたり、お酒を飲んで楽しんでいる時も、首や肩の周囲の筋は、いつも緊張して必死に頭を支えてくれているのです。
この緊張から解放してあげるには、横になってゆっくり寝る事です。
睡眠不足では、これらの筋が休まる暇がありません。疲労がたまれば、肩こりだけではなくカラダの抵抗力も低下して、体調を崩しやすくなります。心身の緊張を解き、疲労回復のためにも十分な睡眠を心がけましょう。
悩み事やイライラなど心の緊張が続くと、自律神経を介して、カラダの方まで緊張状態を作ります。
筋肉や血管は収縮し、神経は過敏になり、常にカラダの力が抜けきれず、肩こりの原因にもなります。また、自律神経は、内臓諸器官の働きもコントロールしているので、ストレスが続けば、この神経の働きを狂わせ体調不良を引き起こします。
この様に、心の状態とカラダというのは、切っても切れない関係にあるのです。
肩こりをはじめ様々な体調不良には、心理的な要素が関わっているケースが少なくありません。どうせなら、ゆとりを持って気持ち良く毎日を過ごしたいものです。しかし、現代の生活からストレスを全く取り除くという事は難しい・・・それなら自分なりの方法でうまく付き合っていくしかありません。
好きな事に打ち込んだり、パーっと発散したり・・・。気持ちに少々のゆとりを持って、自分を見つめ直してみる・・・なんて時間も大切かもしれません。
いつも張りつめた心を、時には開放して上げて下さい。 そのうちに、カラダの緊張も解けていくでしょう。
肩こりの対処と予防に「ストレッチ」