難聴・耳鳴り・めまい

難聴・耳鳴り・眩暈(めまい)について

フィスでは、PCを使用する作業が多く、その作業時間に比例するように、突発性難聴やメニエール症候群など、内耳に原因がある感音性難聴の方が増えています。音が聞こえにくくなり、耳鳴りや目眩(めまい)を訴える方が非常に増加しています。

音(音波)は外耳道から鼓膜に伝わり、その鼓膜の微妙な振動を耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)を介して内耳のリンパの振動を引き起こし、蝸牛神経(Corti器官)で音を拾い、脳(側頭葉)へ伝わります。

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伝音性難聴と感音性難聴

 

伝音性難聴

伝音性難聴と感音性難聴1

耳、外耳に病変があり原因となるもの。

空気伝導聴力と骨伝導聴力に差がある。

耳垢栓塞、化膿性中耳炎、中耳真珠腫、滲出性中耳炎、耳管狭窄症

感音性難聴

伝音性難聴と感音性難聴2

耳、蝸牛神経(音を信号に変える神経)、中枢経路に問題がある場合。

空気伝導聴力と骨伝導聴力に差があまり見られない

突発性難聴、音響騒音性難聴、メニエール症候群、(以下に記載)

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感音性難聴の種類

突発性難聴
突然で急激な高度の難聴で始まります。閉塞感と耳鳴り時に眩暈があります。ウイルス感染、血行循環の不良などが原因と考えられます。通常は一側性に起こります。
メニエール症候群
めまい、耳鳴り、難聴を主訴し繰り返し発症します。通常は一側性に起こります。
老人性難聴
60歳ごろから見られる、両側性の難聴。
音響騒音性難聴
長時間騒音にさらされた時や、ヘッドホンを使いすぎの難聴などのこと。
薬物中毒性難聴
ストレプトマイシン、カナマイシンなどの投与後、蝸牛神経細胞が障害されます。
聴神経腫瘍
内耳道の前庭神経由来の腫瘍。平衡障害、顔面神経麻痺、顔面知覚低下などを起こす事もあります。

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感音性難聴の原因

感音難聴の原因1

感音難聴の原因2

A作業が、毎日毎日数時間継続で行われると、頭を支える筋肉に負担がかかり、特に感音性難聴になる場合がみられるようです。

頭を支える筋肉は様々ありますが、顔を上に向ける筋と、顔を下に向ける筋に分類できますが、耳垂(耳たぶ)のすぐ後ろにある固い骨(乳様突起)に付着する筋(胸鎖乳突筋や頭板状筋など)にストレスがかかり続けるとその付着する部分に疲労性の炎症が起こります。

これが、側頭骨を介し内耳の循環障害を引き起こし、耳鳴りや難聴を発症させる事があります。

上記の突発性難聴やメニエール症候群は代表的なものと思われます。

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難聴・耳鳴り・眩暈(めまい)の治療

蓋骨はだいたい4・5キロの重さがあります。 一本の不安定な柱(脊柱)と、数本のロープ(筋肉)で引っ張りバランスを取り合って支えています。耳鳴り、難聴などの症状が出ている場合、必ずと言って良いほど個々の筋肉のテンションに差が出てきます。

その筋肉の力関係を徒手や鍼を使用し整えてあげることにより、脊柱と頭蓋骨の関係を最もバランスのとれた位置に安定させる事が重要です。ただ、感音性難聴に関して、発症して時間がかなり経過したものは、聴力回復の期待が難しいようです。

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