あなたの不調の根本原因を分析し、「マッサージ/はり/灸/整体」による治療を行っていきます。
予診アンケート/案内地図はこちら
「あの人、最近なんだか年をとったみたい」・・・
そうかんじさせるのは、姿勢のくずれに原因があるのかもしれません。
年なんだからくずれてくるのは当たり前、なんてあきらめるのはまだ早い!
ほんの少しの心がけで、若々しい姿勢を保つことはできるのです。
どんなところを鍛えたらいいのか、ポイントをしっかり押さえておきましょう。
人が立っていられるのは、地球の重力が体を下に引っ張る力に対して、人間の筋肉がそれを上に引き上げる力を出しているからです。その筋肉が十分に鍛えられていれば、人はいつまでもバランスよくきれいに立っていることができるのです。
しかしこの筋肉が年齢とともに弱くなってくると、正しい姿勢を保つことが難しくなってしまいます。 筋肉には、重力に対して上に伸び上がろうとするものと、バランスをとるために身体を丸めようとするものの2種類があります。
例えば背筋は上に伸び上がろうとする筋肉、それに対して腹筋は身体を丸めようとする筋肉。膝を伸ばすときに使うのは太ももの前側の筋肉ですが、膝を曲げるときに使うのは太ももの後ろ側の筋肉です。このように伸び上がろうとする筋肉と丸めようとする筋肉は、必ず一対をなしています。 ところが伸び上がろうとする筋肉は衰えやすく、丸めようとする筋肉は衰えにくい特性があるため、年を重ねるとこのバランスが大きくくずれてしまうのです。 腹筋の力はそのままで背筋だけが衰えてしまうと、身体を曲げる力のほうが強くなってしまいます。年をとって腰や膝が曲がってくるのはそのせいなのです。
バランスをくずさないためには、衰えやすい伸び上がろうとする筋肉を、意識して鍛えることが必要になるわけです。

自分の身体と長くつきあっていく上で、「身体をどういう方向に持っていけば、病気をせずにいい状態で生きていくことができるか」という考えのもとに治療は行われます。
女性の場合は男性に比べてもともと筋力がない上、ダイエットをしたりしてよけい筋力が落ちてしまう傾向にあります。相対的に女性は男性より筋肉を鍛えていない状況にあるといえるでしょう。筋肉が落ちて筋力が低下すれば、身体全体の機能も低下します。機能が低下するということは、老化の原因にほかなりません。衰えてしまった筋肉を鍛えるために、はり・ストレッチ・マッサージ・整体などの治療方法がとられるのです。

人によって身体の状態は異なりますから、治療法もまた人それぞれ。そのひとの状態をよく把握して、身体に最も適した治療方法を選択していきます。また例えばはり治療の場合、はりを皮膚から浅い場所で止めておくか、筋肉まで到達させるかなどによって効果は異なります。治療はいわゆる「ツボ刺激」といったおおまかな枠組みではとらえません。きちんと専門医を訪れ、その人に合った正しい治療を受けることが、機能を回復させていく上での一番の近道になるということができるのでしょう。

若々しい姿勢を保つ上で、心して鍛えたいのは、太ももとおしりの筋肉。
日常生活の中でできる方法として、まずはつま先立ちをしてみましょう。背筋をぴんと伸ばし、膝をまっすぐ伸ばしてください。肛門に力を入れてかかとをちょっと上げます。心がけるのは、足の親指で踏むということ。親指で踏めているときというのは、衰えやすい太ももの前側の筋肉に力がしっかり入っています。洗い物や歯磨きをしているちょっとした時間に、試してみるのもよいでしょう。 歩くときも、かかとからついて親指で蹴るという形を意識する事が大切です。目線を上げて胸を張り、おしりをきゅっと上に引き上げる気持ちで、心持ち大股に歩きます。日常生活のほんの少しの心がけが、正しい姿勢と若々しさを生み出してくれるのです。